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min628

Author:min628
いつまでたっても上達しませんが、文鳥や野鳥の写真を撮るのが好きです。ときどき本について書くことがあると、長くて読むのがたいへんです。すみません。(鳥鳥文鳥とは、鳥話の間に時々長文が入るという意味だったらしい)
通称(文鳥の)世話人と呼ばれています(←飼い主とは認めてもらっていないらしい)
写真はサムネイルです。クリックで拡大します。

宮城県からブログを発信するカモミールさん
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里山で鳥と生き物のことを考えてみた

Sat.10.04.2010 2 comments
私が勝手に里山と呼んでいたところの間伐が行われているあいだ、鳥たちはどうなってしまうのだろう?!と、不安でたまりませんでした。でも、間伐や里山の手入れのことを調べていたら、やはり、間伐は長い目で見れば必要なことだとわかってきました。

森林と鳥の生態を研究しておられる由井正敏さんの本『森に棲む野鳥の生態学』では、森林とそこに生息する野鳥との関係が書かれています。(絶版のため、遠い地方の図書館から借りてもらいました)やはり、手入れをされないため林の中が暗く、下草も生えない林には、鳥も棲まないのだそうです。適切な手入れによって、林間を透かし、積もった落ち葉を取り除き、下草を刈ることであたらしい草や灌木が新たに生長してきます。間伐によって、一時的に森林性の鳥たちは森の奥にゆくけれど、伐採と違い、そこで先住しているものとの競争がおきるほどの深刻な影響はないだろうということもわかり、安心しました。しかし、森林の環境が悪化すると、アカゲラ、アオゲラなどのキツツキが減り、樹木に病気や虫が増えるスピードが加速することもあるということです。ここはキツツキが少ないので心配です。また、林のふちにある薮の刈り払いを行うと、ウグイス、ホオジロ、アオジ、シロハラ(アカハラ)、モズなどの鳥たちは住み処を失い、回復までに多いときは数年かかるということもわかりました。ウグイスは今だにこえを聞かないので、今年の繁殖には影響があると思われます。バードテーブルにも、あれ以来ウグイスが来なくなりました。
森林の姿が変わると、生息するすべての生き物が複雑にからみあって、さまざまな影響を受けるのですね・・・。

森林と野鳥は相互依存的な関係にあり、両者が保護管理されることが、森生態系の保全にとって有用な一つの要件である。森林と野鳥が助け合って共存することは、長い目で見れば人間にとっても大きな利益である。有用広葉樹が野鳥によって自然に生えてくる林、害虫獣が知らないうちに野鳥に退治される林、農薬をまかなくても済む林、都会の人が野鳥を楽しめる林、そしていつまでも森林の恵みが人類に与えられる林、こうした林を造ることが人間なかんずく林業にたずさわる人の希望ではないだろうか。(「Ⅴ林業と野鳥の調和のために」より)

レイチェル・カーソンは、エコが叫ばれている今こそ、もっとたくさんの人に読んで欲しいと思う科学者です。名前を知っていても、その本を読んだという人は少ないかもしれません。『沈黙の春』という作品で、農薬がもたらす致命的な危険を、世界で最初に訴えた人なのです。しかも、その内容から、おおきな農薬会社から迫害をうけたり、反対意見を述べる人たちの攻撃を受けたりもしました。また働く女性として男性社会と闘った人でもありました。そのセンシブルな文章からは想像できない、芯の強い女性だったのです。はじめて読むなら、詩のようにうつくしい博物誌『センスオブワンダー』をぜひおすすめします。

『自然はそんなにヤワじゃない』-誤解だらけの生態系-は、プランクトンの研究をしている花里 孝幸さんの、視点を変えたエコの話。生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が名古屋で開かれようとしています。実際に、どのようにそれを守ってゆくのか?を考えたとき、読んでみたい本です。クジラが増えすぎると、イワシやアジを食べるようになるので、漁業に影響が出ること。保護しようという動物は、コウノトリなど大きくて目立つものが多いが、環境全体から考えるべきであること、(プランクトンや昆虫などは軽視されがち)生態系からみれば、ひとつの種が滅びることはこれまで何万年も繰り返されてきたこと。自然保護を、人間の都合の良いものだけを保護するということの過ち・・・などなど、言われてみればなるほど、と思うことが多く、目からうろこの思いでした。

流通している本を3冊ご紹介したいので(1冊目は絶版)最近読んだものではありませんが、眼からうろこが落ちる本をもう1冊。本川 達雄さんの『ゾウの時間ネズミの時間』はいかがでしょう。ご存じの方は多いと思いますが、あっと驚く内容で、生き物に対する認識が変わる本です。はたしてタイトルの意味は??新書ですが、絵本も出ています。絵が楽しくて、わかりやすいので、ここではこちらをご紹介しておきましょう。新書のほうも読みやすいです。











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2 comments
自然は奥が深いなぁ
自然って全く放ったらかしでもダメみたいだからやっかいです。
以前は「野焼きって何でやらなきゃダメなの?」って思ってたし。
何でもバランスが大事ってことですかねぇ。

鳥に興味を持ち出したおかげで、自然に対しての関心度も高まったし、
それによって少しは知識が増えたことは収穫です。
Re: 自然は奥が深いなぁ
カモミールさん
私が接したのはほんのわずかの雑木林なのですが、そこは小宇宙でした。ひとつなにかが失われると、おおきく環境が変化していってしまうことを痛感しました。一方、地球規模、何万年というスケールで考えれば、生物の進化や衰退は必然の成り行きでしかない・・・。人間がそこに余計な影響を与えているわけですが。
小鳥は環境の影響を受けやすい生物なので、どうしても考えざるをえないですよね。私の住むところも、年々小鳥の数と種類が減ってゆくのを目の当たりにしているので、とても寂しいです・・・。
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