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min628

Author:min628
いつまでたっても上達しませんが、文鳥や野鳥の写真を撮るのが好きです。ときどき本について書くことがあると、長くて読むのがたいへんです。すみません。(鳥鳥文鳥とは、鳥話の間に時々長文が入るという意味だったらしい)
通称(文鳥の)世話人と呼ばれています(←飼い主とは認めてもらっていないらしい)
写真はサムネイルです。クリックで拡大します。

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食べるというドラマ

Sat.29.01.2011 0 comments
私は食いしん坊だとおもいます。でも、食べ歩きなどするグルメではありません。仕事に行くときは必ずお弁当を作るし、鳥見に出かけるときも、おむすびと残りもののおかずなど持っていくことが多いです。お茶も、必ずポットに入れて持っていきます。コンビニのおむすびの開き方を知らなくて、笑われたことがあるくらいです。(パッケージが日進月歩、進化しているんですね!)こどもが小さい頃アトピーだったので、外食できなかったこともありますが、その癖が未だにぬけないだけかもしれません。
最近お弁当の本を見てみたら、作り方とか詰め方とかではなくて、できあがりの写真が載っているだけ、レシピはほとんど書いていないものがあるのですね。

『私たちのお弁当』 
ある日、ある時の、職場に持ってきているお弁当の写真が載っています。会社員だけでなく、スタイリスト、指圧師、パタンナー、イラストレーター、塾講師、などなど。男の人も、自分で作ったお弁当を持って仕事に来ています。
お弁当の制作者が説明してくれているものもありますが、レシピはあったりなかったり。
特別な材料を使っているということでもないみたい。ごはんにしらすが混ぜてあったり、真ん中に載っている梅干しは、おばあちゃんからもらったのでなければだめ、という人。まるごとトマトをかじるのが大好きだから、切らずに持って行くという人。とにかく卵焼きとおむすびだけが最上のお弁当と、毎日それだけを持っていく人もいます。むしろ、その人なりのこだわりや嗜好が強く表れている、そういう意味で個性的なお弁当です。隣のあの人はどんなお弁当を食べてるのかな?という好奇心もじゅうぶん満たしてくれます。毎日作っているお弁当の、ある日の写真・・・だからだとおもいますが、どれもリアルにおいしそうなお弁当なのです。思わず、私もこういうの持っていきたい!!と思ってしまう、そんなお弁当の本なのです。
好評につき続編も出ています。

『おべんとうの時間』
これも、お弁当の本・・・なのですが、見開きにお弁当、そしてそれを食べる人の写真。自分で作ったのを食べる人あり、作ってもらったものを食べる人あり。その人は酪農家だったり、海女さんだったり、建築現場で働く人だったり、社長さんだったり。高校生や幼稚園児もいます。巫女さんやアイヌの歌手のかたもいます。こちらもレシピはありません。ページをめくると、エピソードが書かれています。いろいろな人が、こんなお弁当を食べているんだなぁ。作っているんだなぁ・・・と読むうちに、なぜかこみ上げてくるようなおもいが湧いてきます。お弁当を食べる人へのインタビューから、それぞれのお弁当へのおもい、というものがじわじわと伝わってくる・・・。「弁当って、二人で食べるものだと思うんです。作る人と、作ってもらう人のふたり」保険の営業をしているサラリーマン。「お重で3段の弁当」のほかに猿の勘平にもキウイやうさぎりんごのお弁当を作ってくれた奥様。「あれにはちょっとやられた」という猿回し。「今は自分でお弁当を作る。」この方の奥様はがんで亡くなりました。お弁当をきっかけに、それをとりまく家族のことまで語られていくのです。どの人生もすばらしいなぁ、なんてことまで思ってしまう、そんなお弁当の本です。

『ごはんにしよう。』
この本で、飯島奈美さんという人を知りました。この方は映画やテレビの撮影用の料理を作る人なんですね。俗に言う「消エモノ」。映画は『南極料理人』。南極越冬隊の食事を作る任務を担った西村さんの実話がもとになっています。(もちろん、すぐにレンタルして映画も見た)本では、映画で使われた料理の写真をもとに、映画のエピソードが綴られています。
南極といっても、昭和基地以外にもいろいろな地点があって、映画に出てくるドーム基地は「標高3810m、平均気温マイナス54度、ペンギンもアザラシもいない、南極の中でもっとも過酷な場所」なのだそうです。
さて、そういうところで食べるおむすびって、どんな味だろう?わくわくしました。俳優さんたちが撮影後になにが一番おいしかったかというインタビューに答えていますが、このときのおむすびをあげている人が多かったのです。ほかにも、伊勢エビのエビフライなど(これも好評)南極ならでは??の料理が出てきます。新年を迎える料理、隊員の誕生日、ミッドウインター祭(南極の冬至)の特別なごちそう。どうしてもラーメンが食べたいというムリヤリなリクエスト。料理人は限られた材料の中で工夫して、プロの腕を発揮していきます。でも、毎日食べるごはんのほとんどは家庭でよく作る一般的なメニューです。卵焼き、豚汁、ぶりの照り焼き、麻婆なす、ほうれん草のおひたしにれんこんのきんぴら・・・。
「あたりまえに思っていた普段のごはん。・・・いつも何気なく食べていたものでも、自分のことを思って作ってくれたことに気づいたとき、それは特別なごちそうに変わるのかもしれません。」
南極という、普段の生活では考えられない極限状態の場所では、食事がどれだけ人間らしい生活を表現していることか・・・。でも、その姿が、おもしろおかしい映画なのですけど。
西村淳さんご自身も本をいくつか書いていて、男の人は合理的に料理を考えるのだなぁ、と思える、なかなか面白い本でした。

ふとみつけたお弁当の本から、だんだんと、食べる人のドラマが見えてきました。映画『南極料理人』はそれを表現しているのだ・・・と思いました。
















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